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クロ
8月2日木曜日

夜の10時頃、そういや携帯がないなと気づいて

ポケットを漁る。

開いてみると、不在着信とメールが1件ずつ入ってた

どっちもお母さんから。

メールを見てみると、最近クロの調子が悪いうんたらかんたら書いてあった

寝た

夢にクロがでてきた

いつもの小屋からぶんぶん尻尾振ってすげー期待してるような目でこっちを見てた

でも痩せてた

金曜日

朝、行くか行かないか迷った

結局昼間までずっと迷って、行くことにした

昼休み、帰り方や新幹線の切符の買い方を調べた

わけがわからなかった

東京駅の構内図を見てみたけどさっぱり理解ができない

違うところから乗ることにした

電話でお母さんに帰ることを伝えた

夕方になって、定時で帰ってきて

即座に準備した

クロの状態を聞くために電話した

お母さんに電話したけど出なかった

お父さんも出なかった

仕方ないからお姉ちゃんに電話した

出てはくれたけど、運転中だからと言われてすぐ切れた

2分後ぐらいにかけなおしてきてくれた

こっちがクロの状態を聞くために電話したのに

お姉ちゃんは、私からの電話が

クロが死んだことをお母さんとお父さんが忙しいから

私から自分に言うよう頼まれたんじゃないかと思って

ちょっと涙ぐんでしまったらしい

とりあえず、お姉ちゃんも状況を知らないことを知ったから

家についたら連絡頂戴と言った

6時頃出発した

1度しか乗ったことのない路線で緊張した

予定では20分程度でつくと記憶していたのに、40分近くかかった

乗り間違えたのかと思ったけど各停だったからみたい

乗ってる最中にお姉ちゃんからメールがきた

苦しそうだけど大丈夫(犬の動く絵文字)

ちょっと安心した

切符はすんなり買えた

20分後ぐらいの新幹線だったため流石に指定席はもうなくて自由席だった

往復で2万程度

ホームに入って自由席の乗り場まで歩いた

流石都会 ホームがでかい

歩いてる最中に携帯が鳴った

お母さんからだったけど、周りがうるさくて聞き取るのに苦労した

クロが死んだらしい

帰るのをやめると伝えた

電話を切るとお姉ちゃんからかかってきた

帰らないと何回か言ってたら

お姉ちゃんは泣き始めて、十数年一緒に生きてきたんだから会いにこいと言った

帰ることにした

正直、ここで帰らないと盆に帰った時にお姉ちゃんはきっと機嫌が悪いので

それは困ると思い帰ることにした

新幹線に乗って夜中についた

迎えに来てもらった

家についた

クロはいつもの小屋じゃなくて隣のビニールハウスに寝かされていて

頭の下にはタオルが敷かれていた

扇風機が2台まわってた

死んでるようには見えなかった

見ていたらお母さんとお父さんが近くに寄ってきそうだったので

家に入ることにした

親にでも泣き顔は見られたくないもんだ

コンビニで買ってきた飯を食った

ローソンのウインナーとポテトのチーズ焼き

まあまあうまかった

クロの近くに誰もいなくなったのを家の中から確認して

外に出た

やっぱり寝てるだけのように見えた

3ヶ月ぶりにクロに触った

足の付け根を触っていたらぷにって感覚がした

耳たぶみたいな触りごこち

死んでないみたい

死んでるんだけどね

お姉ちゃんのいう通り来てよかったと思った

死んでいても触れるなら触っておいたほうがいいもんね

寝て、次の日になった

9時に火葬場に行くとのこと

軍手をして、4人でクロを持ち上げた

お父さんのトラックの助手席にのせた

でかくてのせるのに苦労した

のせ終わって、軍手をふと見たら数本クロの毛が抜けていた

火葬場には、お父さんのトラックとお母さんの車で向かった

着いてみると、個人のところらしくこじんまりとしていた

社長さんは洗車してた

クロをトラックから降ろした

白米にふりかけをかけたものとビスケットを2枚

一緒に焼いた

隣の部屋で1時間半程待った

その間にいろんなことを話した

ラブラドールで14年間生きたのはすごい方だとか

鼻が短かったですね、狩猟に使うラブラドールは鼻が長いんですよとかね

鼻のことは初めて知ったな

ペット用に短くなるよう組み合わせで生まれたとかなんとか言っていた

1時間半後、骨を拾った

頭の形は残ってなかった

大きな骨は家族で拾って、細かい骨は火葬屋さんの方で拾ってくれた

じいちゃんの骨を拾った時も思ったけど、

骨って全部が全部白いわけじゃないんだね

ところどころほんのり赤い

お父さんとばあちゃんがクロの骨を持ってトラックに乗って帰った

私とお姉ちゃんとお母さんはドラッグストアと、スーパーと、ダイソーに寄って帰った

ダイソーで小さな瓶を買った

軍手についているクロの毛を持って帰るために買った

家に帰って、瓶に貼られているシールをはがして

ティッシュを小さく折りたたんで、瓶の底に詰めて

その上にクロの毛をのせて蓋を閉めた

スーパーで買ってきた惣菜うまかったな

やっぱり山形で暮らしたいと思った

山形で一人暮らしがいいな

もっとすぐに実家に帰ってくれるところがいい

日曜日

クロをさくらんぼ畑に埋めに行った

庭に埋めるか、さくらんぼ畑に埋めるかで迷ったんだけど

お父さんが、最後に全然散歩に連れていけなかったから

走り回れるところがいいだろうって言って

さくらんぼ畑に埋めることになった

クロを埋めた上に大きな石を二つのせた



そういえばそろそろ小学生の頃の同窓会があるのかな

6年生の時に作文を埋めたんだよ

それで、文章の最後にクロを描いたんだよね

それをクロに見せたかったかな

なんだかんだで、クロはもっと長生きして

成人式の時に着る着物姿なんて余裕で見せれるんだろうと思っていた


1時間近くブログを書いてしまった

ながーいながーーーーーーーーーーい

おやすみなさい
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クロとの14年間の思い出を忘れないであげてください。
天国でクロも喜ぶと想います。
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